フェムト秒時間分解紫外可視吸収分光装置
フェムト秒時間分解紫外可視吸収分光装置
図1: 装置図
図2: 装置外観
- 白色: 350-730 nm
- 白色発生にCaF2を用いる事で350nm程度の短波長まで測定可能になった
- 励起光: 270-350 nm
- 800nmの倍波 (400nm) と三倍波 (266nm) の間の光を励起光として使用可能
4-formyl trans-stilbeneの過渡吸収スペクトル
図3: MeCN中の過渡吸収スペクトル
図4: 速い減衰成分
図5: 遅い減衰成分
図6: シクロヘキサン中の過渡吸収スペクトル
図7: 減衰成分